映画でモテる問答集!

2013年12月12日

第17回「今おまえに贈る、オレの太古の記憶-エンシェントメモリー-」

一か月ぶりの登場、オノセタイチロウ★ミ(シューティン(ry))だぜ!

こんにちは。
オノセタイチロウ★ミ(シューティングスターと読みます)です。

すみません、本来更新されるはずだった先々週分は、仕事のあーだこーだがあって休載させていただきました!
待っていて下さった方々、申し訳ない!
今回は元気に二日酔いで更新だ!




で、何を書く?

今は12月!
「映画でモテる問答集!〜シネマが俺にもっと輝けと囁いている〜」としてはこの時期クリスマス映画について書くべきだろう!

だがしかし!
なんか今年は、クリスマス映画があまり公開していない!




1212_01.jpg
パッと思いつくのは『すべきみ』くらいでしょうかね?



こういうのって超困る。
既に形骸化していますが、一応この連載「映画デートを成功させる」ためのものじゃないですか?
それなのに、こんなデートにぴったりな“クリスマス”の映画が公開されてないなんて!

「じゃあ何書くかなー」
と思っていて、ふと気が付いたんですが…
ちょうど1年前の今頃、ぼくこの連載を開始するにあたっての試作記事を書いてたんですねー。
懐かしい。
懐かしさのあまり、1年ぶりに引っ張り出してきちゃいましたよ。




1212_02.jpg
そうか。俺、1年も前からこんなバカなことやってたんだ…。



で、だ!
書こうとしていたクリスマスネタも特に無かったんで、ちょっと早めの大掃除!
今回は、その連載前に編集さんに提出していた試作記事!
つまりはオノセタイチロウ★ミ 第0話!
もしくはオノセタイチロウ★ミ の連載前夜!
あるいはオノセタイチロウ★ミ ビギニング!
要するにオノセタイチロウ★ミの処女作お蔵出しでお送りしますよ!

****** 以下、 第0回「ガイアにすら愛されろ、俺の伊達ワル。悪魔の右手 ******

※執筆時期は2012年12月です。
※第0回では、扱っている作品『127時間』が公開当初という設定で書かれています。
※このときぼくは、何故か「ガイア★大地郎」というPNにしようとしていました。




電脳世界に舞い降りた、ノーブルシネマピコピコエンジェル

はじめまして。この度連載を始めさせていただいくことになりました、ガイア★大地郎です。
そう言われても、おまえは一体何者だっつー話ですよね。
まずは自己紹介を!




1212_03.jpg
若い頃だから……ね。



10代はハードコアパンクに傾倒。
ワックス代わりに石鹸で頭を立て、電車に乗ったらおじいちゃんに髪が刺さり地元じゃ子供に石投げられる!




1212_04.jpg
(笑)



20歳でようやく大学に入り、ギャル男とオタクに同時デビュー!
貧乏学生のために1日40円で生活したり、プールに行けば溺死しかかり、終いには誕生日に新宿駅のホームから落下する!
しかもその後、無意識だったのに自力でホームまで這い上がる!


そんなぼくが書かせていただくのは……なんと映画記事!!
すげー取ってつけた感がありますが、実はねーぼく映画が好きなんですよ。
こんな不死身なことくらいしか取り柄のない愛されBoyの映画記事ですが、末永くよろしくお願いします。はい。




映画でモテる!問答集!

クラブやカフェや通勤電車、トースト咥えて走る通学路。
様々な出会いの環境、恋の花咲く瞬間がありふれているこの世界なのに……
キノコしか育たないようなジメジメ陰鬱とした室内で、こんなバカみたいな映画記事を読んでるあなた方なんてきっとモテない非リア充なんだろうと、よく気がつく俺は察してます。みなまで言うなよ。

でも、そんな読者の皆さんもいつかは
本屋で本を取ろうとしたとき隣にいた女の子と手が重なって「「あっ」」みたいな感じで運命の出会いを果たし、恋に落ちる日が来るだろうと思います。
そして仲良くなって、ふつう映画館デートの約束をするわけじゃん?
「この映画面白いのかな?どうかなー?」とか、そんな話もするわけですよ!

その日のために!
メンズエッグとメンズナックルと「君に届け」が愛読書の俺が、非モテであろうおまえら読者さまのために書きます!
(たぶん)映画業界初の、ハウツーモテ記事を!
これを読めば彼女が映画デートの際に聞いてくるであろう質問に対応出来る!
そして彼女は『すごーい!まるでガイア★さんみたいに博識でインテリで、それに思慮深く優しく気配りできて紳士でユーモラスでかっこよくて健康的で料理男子でちょっと影があってミステリアスで頼りがいがあって男らしくて爽やかでクールで博識でインテリで素敵!だいすき!』ってなるわけだ!
二人の恋が上手くいくわけよ!
最高じゃん!




1212_05.jpg
鑑賞後、おまえはこうなる!





そんなこんなで今回は『127時間』で御座います!

1212_06.jpg
製作:2010年 アメリカ・イギリス映画
監督:ダニー・ボイル(『トレインスポッティング』、『スラムドッグ$ミリオネア』など)
主演:ジェームズ・フランコ(『スパイダーマン』シリーズ、『ミルク』など)
配給:20世紀フォックス
ギャガ
上映時間:94分





予告編はこちら



あらすじ




1212_07.jpg
手がはさまって動けない。



登山
落石
俺やばくね!?

ってだけの話だよ!

でも、それだけの話なのにすごい面白いんだこれが。
なんと世界各国の映画祭でノミネート含めて約130の賞を受賞!




さっそく想定問答にいってみよう!

問)これって実話が元になってるの?
答)イエス! アーロン・ラルストン




1212_08.jpg
登山家アーロン・ラルストン



補足:2003年4月、アメリカユタ州の渓谷。
登山中に起きた落石の影響で腕が挟まり、たった150mlの水とわずかな持ち物のみで奇跡の生還を果たした男―アーロン・ラルストン。
彼が渓谷で過ごした5日間がベースになってます。
一部事実との変更点はあるものの、ラルストン本人が「ほとんどドキュメンタリーに近いほど正確」と評するほどの再現度。
詳しくは映画を観てね♪










問)監督のダニー・ボイルってどんな人?
答)『トレインスポッティング』の監督だぜっ!




1212_09.jpg



補足:他にも『スラムドッグ$ミリオネア』『28日後』など色々な有名作品も撮ってます。
そしてなんと!今年行われたロンドンオリンピックのオープニングセレモニーの演出もやっておりました!(ダニー・ボイル監督はイギリス人)
あいつ!映画監督のくせに!




1212_10.jpg



※余談ですがぼくの家、いまだに地デジに移行してねーもんでテレビ見れないんですよ。
で、ニュースなども一切見てなかったもんだから当時オリンピックが開催されること知らねーでみんなにバカにされてやんの俺。超くやしい!










問)この主人公、どこかで見たことあるかも?
答)ジェームズ・フランコ!前『スパイダーマン』シリーズのハリーだぜっ!




1212_11.jpg



補足:トビー・マグワイヤ主演のほうの、あの親友役です。
他には『ミルク』『スモーキング・ハイ』『猿の惑星:創世記』など。
あと、ぼく観たことないんですけど


ジェームズ・フランコ監督、主演
 『ジェームズ・フランコVSエイプ』




1212_12.jpg
なんだこれ。



惑星やらVSエイプやら、よっぽどおサルが好きなのね。
でも演技はすげーんですよ、これほんと!
言ってしまえば“ただ挟まってるだけの映画”が世界で賞を取りまくったのはジェームズ・フランコの演技の力もめっちゃでかいです。
ちなみにこの人、バカっぽい役も得意なんですが、意外なことに4つの大学・大学院に通う超高学歴。
ハリウッドスターな上に、超インテリ。
むかつくよね!










問)挟まってるだけの映画なのに本当に面白いの?
答)面白いっつーの!

補足:トレスポとかは好きなんですけど、でもそんなぼくもぶっちゃけ観る前はそんなにワクワクしなかったんですよね。
なんか腕挟まってるだけであんま動きとか展開とかなさそうじゃん!?
だって、そう思うじゃん!?
普通127時間もの間、腕挟まって動けない男の話を“動き”や“スピード感”を持たせて撮るなんて出来るわけねーじゃん!?
なあ!?

でも出来てるのよこれが!マジすごい!


広大な大地の美しく力強い映像で圧倒し




1212_13.jpg 1212_14.jpg



多用される主人公の過去、現在、あり得たかもしれない「もしも…」の未来のイメージと、魅力的な楽曲でテンポを生み




1212_15.jpg 1212_16.jpg

1212_17.jpg



死を意識し、常に持ち歩いていたビデオカメラに向かって弱さや恐怖や妄想、そしてみっともないまでの“生”への執着を見せるアーロンを演じるジェームズ・フランコ。




1212_18.jpg 1212_19.jpg

1212_20.jpg 1212_21.jpg



それらすべてが作品に勢いを与える。

この作品に対してダニー・ボイル監督は「動かないアクション映画だ」と言っているらしいのですが…
ほぼワンシチュエーションでありながら、“映像”と“音楽”と“感情”が動き回り、まさに動かないアクション映画!
こりゃあ130も賞獲るよ!



問)『127時間』面白かった!風景もすっごい綺麗だったね?
答)君のほうが……綺麗だよ。

補足:きちんと彼女の目を見て、君は世界中の誰よりも何よりも魅力的であることを伝えること。
そう、『127時間』の舞台になっているブルー・ジョン・キャニオンよりも君のほうが綺麗だと。




1212_22.jpg
ブルー・ジョン・キャニオン











問)えっ…?
答)君という岩になら、一生挟まれていてもいいなって思うんだ。




1212_23.jpg



補足:「岩に挟まれるという壮絶な状況でも、その岩が君であれば僕は幸せ。」という、どれだけ彼女のことが好きなのか、そして「ふっ、俺ってばついさっき観た映画から口説き文句を引用出来るインテリジェンスも持ち合わせてるんだぜ」というアピールになります。



これ以上は、何をすればいいかわかるだろう……?
なに、童貞だからわからない?
あれだよ……「キ」から始まる2文字の……あれだよ。
ばか!言わせんなよ、恥ずかしい……!




1212_24.jpg



この記事を活かして、恋がんばれよ!
『127時間』デートが上手くいったら感謝しろよ!

そんなこんなで、また次回もお会いしましょう!










問 ガイア★さんは彼女いるんですか?
答 全然いません!




1212_25.jpg



オノセタイチロウ★ミ ライジング。

はい、今ご覧いただいたのが、未公開だったぼく(当時、ガイア★大地郎)の試作記事です。
今見てみると、なんか尖がってますねぼくの文章。
そして何より短い!
最近のぼくの記事の約2/3〜1/2の分量くらいですかね。
長いほうがいいか短いほうがいいかは、人それぞれでしょうが、
今後たまにこういうコンパクトにまとめた記事もまた書いていきたいところですねー!

うーん。
これが1年前の記事か…。
進歩してんだか退化してんだがそれとも全然進んでないのか…
自分じゃ全然わかりませんが、まだまだ当連載続く予定ですので今後ともおまえらみんなよろしくな!
あ、ちなみにうち、もう地デジに移行したから!
そこんとこもよろしくな!









問)オノセさん、クリスマスはどう過ごされる予定ですか?
答)キミとのデートのために空けてあるよ!連絡、待ってるぜ!




1212_25.jpg





posted by オノセタイチロウ★ミ at 11:37| Comment(0) | 第1回〜第25回
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。